2015年3月15日日曜日

低血糖症日記① ~砂糖中毒発覚の巻~

皆様こんにちは。春ですね。この寒さ、この温かさ。

日々刻々と春分が近づく今日この頃、『内観力』、育んでますか?

年明けに、私はとてもいい発見をしました。

1月、一生懸命ホームページを作成したのですが、このときに、いわゆる『テーブルスナック』を置いて、黙々とパソコンに向かっていました。
頭ばかり使うので、糖分を欲したのですね。

その結果。

何だか足先の冷え方がいつもと違うのです。最初はなんでか気づきませんでした。
しかし、月末になって、すごいことに気づいたんです。

私、1ヶ月の間に、ファミリーパックのチョコレートを2袋、一人で平らげていました。

そうか、砂糖か。と。

そして、ヨガに来てくださっている方に、ちょうどマクロビオティックに詳しい方がいたので、相談したところ、ある言葉を教えてくださったんです。

『あ~、低血糖症ですね。。。』

あ!その言葉、聞いたことある!

さらに、呟きが聞こえてきました。
砂糖は、シャブより強い・・・。』

何が強いかというと、『依存力』が、強いんですね。
身体への害という意味では非常に分かりづらいのですが。

私、10年前に煙草をやめまして。その頃は1日30本吸ってたんです。
『依存』していた私を自覚できたときに、タバコから離れることが出来ました。
まるでアレです、ダメな男と付き合続けて、やっと『この人、ダメだわ』と気づいたとき。
そういう、感覚。
正に、これと同じ感覚をファミリーパック2袋のチョコレートが私にもたらしてくれました。

薄々気づいていたんです。世の中には甘いものがないと落ち着かないひとと、甘いものが要らない人がいることに。
煙草はやめれたけど、甘いものはやめなくていいような気がしていたこの10年間に。


そして、私の砂糖断ちへの生活がスタートしました。

つづく。

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