2013年11月25日月曜日

自称、防寒博士!

すっかり冬に突入していますね。

ごめんなさい、だいぶブログの期間が空いてしまいました。
日常でも体に目を向ける、それもヨガの一部ですね。
というわけで、
今回は冷やしてないかな?チェックのススメです。


身体の各所が内臓と対応しているのはご存知ですか?


意外なところを冷やさないようにするといいよ、という、

非常に主観的・体験的おすすめポイントをシェアしようと思います。


足の甲・内くるぶし・・・子宮

外くるぶし・・・・・・・・・・卵巣

ふくらはぎ・・・・・・・・・・腎臓

膝・・・・・・・・・・・・・・・・消化器系

太もも・・・・・・・・・・・・・腸

下腹・・・・・・・・・・・・・・子宮・卵巣・腸

肘・胸・・・・・・・・・・・・・気管・肺


こんな感じでしょうか。

女性なら、パンプスやミュールは、婦人科系冷え冷えになってしまいますので、気を付けましょう。

7分丈パンツにパンプスファッションは、本当に観てて冷や冷やしてしまいます。

生理痛とかつらいのではと、見知らぬ人の心配をしてしまうくらいです。

肘や胸は、半そでやVネックのシャツやセーターなど。私はこの鎖骨見えるファッションで咳が止まらなくなったことがあります。

そして、これらの冷えの影響は時間差で出ます
1週間後だったり、3か月後だったり。
身体は3か月前の食・生活が出る、ともいいいますので、ぜひ、来春楽しく遊べるように、温めてみてください。


この他に、手首、おしり、おでこを温めると、身体の温まり方が違います。布ナプキンも防寒に役立ちます。
年末のクリスマスパーティーなど、オシャレに決めても、冷え対策は工夫してみてください☆


因みに、最近手首ウォーマーの存在を教えてもらい、劇的な温かさに驚いています。これは、リメイクで、ニットの靴下に穴が開いたのを切ったものを使っています。

そして、おうちなどでは、遠慮せずにトップスはオン・ウェストで。冷気は下から入ってきますので、ボトムスにシャツを入れるのが一番熱が逃げません。

寝るときに、天然素材のマフラーもお勧めです。化繊が混じっていると、静電気が首周りにたまり、肩ががちがちにこってしまったりしますので、竹布、ウール、カシミヤ、アルパカなどがいいです。

身体を過保護にする必要はありませんが、もし上の対応表で具合の悪い箇所があれば、まず温めてみてください。東洋医学では、『寒邪』といって、冷えは万病のもとなのですよ~☆